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2005年 11月 01日
![]() 「What Burns Never Returns」 Don Caballero 人間てのは謎だね。あれだけどうでもよくなってたブログだけど、またやる気になってきた。フシギ。でも、今だけかも。脳って奴は何考えてんのかね。 ということで今朝の痛勤のお供は我が愛すべきドンキャバ。残念ながら2001年に解散してしまった彼らの最高傑作です。個人的にだけど。 この人達、90年代中盤からのいわゆるPOSTROCK時代のアメリカのバンドなんだけど、音はかなりの個性派。この3rdが好例なんだが、譬えればamerican alternative progressive hardcore improvisation insturmental junk unit。変則リズムが多用されたフリージャズ風ハードコアインストバンドで、各パートの変なソロがプログレっぽいなんて意味。アメリカンな味付けも効いてるし、轟音もあるし、大好きで相当聞き込んでた。 特にアルバムの1曲目を飾るその名も「Don Caballero3」は約8分に渡って、その多種多様なスタイルをこれでもかとぶちまけたような執拗なインストを展開してくれる。テクが凄いから破綻してないし、ポップだから飽きない。俺みたいな変態耳だと、あ、THIS HEAT、あ、Reihi!、うーんプログレ好きだな、Rapemanだろこれ!なんてとっても楽しめる。この後アルビニ教授に運命の出会いをするんだけど、直後に解散。もう少し活動して欲しかったよね。 日本では無名に近いけど、そのクールに狂ったアートワークも含め絶対にオススメできる一枚。この前紹介したDeath from Above 1979なんかにも影響与えてるよ、きっと。 必聴。 2005年 10月 30日
![]() 『You're a Woman,I'm a Machine』 Death From Above 1979 お久しぶりです。何をしていた訳でもなく約5ヶ月間も休んでました。living dead状態。根気ヅヨクご覧いただいていた皆さま申し訳ありません。それに新たにアクセスしていただいた方々初めまして。 で、急にこのアルバムをあげることにしました。新しい変態音楽。 ちょっとメタル臭が漂ってるけど、いろんな音を貪欲に吸収してとても現在的に死んだ気分を聞かせてくれる。lightning boltやtrans amなんかが好きなら聞いてみてください。 ではまたお会いしましょう。ごきげんよう。 2005年 05月 25日
![]() 「TRANSRAPID」 ALVA NOTO 以前のペースにはなかなか戻れなんだけど、少しづつアップしていってみようと思う。ということで1週間以上ぶり。申し訳ない。 今日は、ここ1年で間違いなくmy best10に入る出来のこのシングル作品を取り上げてみる。やっぱこの人は最先端にいる。gritchとかdance、technoやgroove、それにambientな味付けもあって、非常に密度の濃い作品に仕上がっている。これまでの NOTO=carsten nichorai soundの延長上にはあるんだけど、音によるcommunicationの実験をさらに推し進めたという感じ。音の粒子が自発的な速度で飛び交っている。 相変わらずcoolなジャケットワークといい、なぜか丁寧な日本語訳のついたテキストといい、さすがのconceptual artistぶり。坂本龍一とのコラボ第2弾も出したし、ICCの 展覧会open nature(2005/4/29〜7/3)にもステルス機*テーマにしたインスタレーションを出展するなど刺激的な活動を展開中。ICCには近々で行ってみるつもり。 ちなみにこのシングルはTRANSシリーズ3部作の第一弾。入手はTOWERとかなら比較的容易だと思う。少し高いけどその価値は十分アリ。急げ。 * : ステルスはシングル第3弾のテーマ。 2005年 05月 16日
The River / Bruce Springsteen久しぶりに通常バージョンに戻ってみようと思う。なんだかこの数ヶ月は遠い昔のような気がする。いい歳になって、自分のことも隅々までわかったつもりでいたけど、まだ甘かったみたいだ。偉そうに大人ぶっててもガキって感じ。 そんな気分の時はルーツに戻ってこのamerican rockの魂を聞いてみる。僕がまだ中学生だった1980年のリリース。早いものでもう四半世紀も経ってたんだな。青春のほろ苦さをもう一度思い出してみよう。 2005年 05月 12日
Ulottuvuus / Pan Sonic
Superpussy / Rapeman Walk East / Cold Warrior Lunar Landing / Trans Am I Am Trying To Break Your Heart / Wilco Die Lustigen Stiefel / Deutsch Amerikanische Freundschaft One Louder Solex / Solex Do The Strand / Burger/Ink Suburbia / Christian Marclay & Otomo Yoshinde Wow / Jackie-O-Motherfucker Emily (2003) / Robin Rimbaud/Scanner Flesh Hunter / Papadoctrine Dimples and Tes / The Residents Like A Forest / Low Problems Pt.1 & 2 / New Age Steppers Fade To Blue / Andy Mellwig Fall In / London Underground Various Hands / Coil (Sickness Of Snakes) Squirrel Song / Shellac Gamera / Tortoise Wrong Eye / COIL 2005年 05月 12日
Ulottuvuus / Pan Sonic
Superpussy / Rapeman Walk East / Cold Warrior Lunar Landing / Trans Am I Am Trying To Break Your Heart / Wilco Die Lustigen Stiefel / Deutsch Amerikanische Freundschaft One Louder Solex / Solex Do The Strand / Burger/Ink Suburbia / Christian Marclay & Otomo Yoshinde Wow / Jackie-O-Motherfucker Emily (2003) / Robin Rimbaud/Scanner Flesh Hunter / Papadoctrine Dimples and Tes / The Residents Like A Forest / Low Problems Pt.1 & 2 / New Age Steppers Fade To Blue / Andy Mellwig Fall In / London Underground Various Hands / Coil (Sickness Of Snakes) Squirrel Song / Shellac Gamera / Tortoise Wrong Eye / COIL 2005年 05月 10日
Eclipse / Riow Arai
Conceptus / Orphx Eat Beat Eat #2 / Merzbow Oacis / Byetone Arktinen-Arctic / Pan Sonic Gravel Bed / Codeine Along the Banks of Rivers / Tortoise 10 / Alva.Noto Anthropology / Pierre Garnier The Trenches / Come Last Exit / Throbbing Gristle Inertia Creeps / Massive Attack Mandolin (1962) / Morton Subotnick 1969 / Boards Of Canada Moisture / The Residents Japanese Watercolor / The Residents Comfortable / COIL Perfect Love / The Residents Gotta Give the Peeps What they Need / Public Enemy Canibalism Version 1 / 4E Copper / Shellac 2005年 05月 10日
Canaveral / Shellac
Witch Hunt / Cold Warrior Outmoder / Trans Am Never / COIL Body Dump (Super-8 Mix) / Khan Swung From The Gutters / Tortoise Red Reminder / Shockheaded Peters Connotations / Thomas Leer & Robert Rental Risingson / Massive Attack Possessions / The Residents Auwv Fehrque 7 / Jamie Lidell Alpha And Omega / Boards Of Canada She's Too Much For My Mirror / My Human Gets Me Blues / Captain Beefheart & The Magic Band Was Ist Eine Welle / Deutsch Amerikanische Freundschaft Green Eyes / Coldplay Spray / Alva.Noto Gegenlesen / Oval Sugarcube (Live) / Yo La Tengo Anthropology / Pierre Garnier In Sarah, Mencken, Christ And Beethoven There Were Women And Men / Tortoise Cross Selling / Oval 2005年 04月 30日
皆さんお久しぶりです。かなり休んでしまいましたが、今日から復活します。
個人的にちょっとシャッフルが必要になってしまったので、痛勤音楽もshufflingしてました。 今はこれが面白いので、少し続けるかもしれません。 気まぐれですみません。 Spiral/Signal Indirekt 4/Oval 02/goem Moottori/Panasonic Das Feuer/Holger Hiller C5/Ryoji Ikeda and Carsten Nicolai Build Your Children/Sirius B Chris And Cosey/Chris & Cosey Perfect Body II/Elektro Band/Komet Talk About The Blues/The Jon Spencer Blues Explosion Day Breaks, Night Heals/Thomas Leer & Robert Rental Windblown/Lynnfield Pioneers Tanzen/Pole Tutka/Ø Don't Talk (Put Your Head On My Shoulder)/Fennez 2005年 03月 08日
RARE AND ALIVE / PSYCHIC TV 激忙しくてダウン寸前。しかも寒かったり、今日なんか花粉飛びまくりで、まさに泣きっ面に蜂状態。でも、なんとか死なないでいる。 さて、そんな日の痛勤CDはこの刺激の強いviolent系をセレクトしてみた。Psychic TVはかなり久しぶりに聞いたけど、やっぱこのユニットの本領はLIVEだな。しかも誰が録音したかは謎のこんなbootleg tape。この猥雑でおどろどろしい空気は時代を超越している。気分的に参ってる時はこういう訳のわかんない音がなぜかピッタリきてしまうよね。今聞くとこれってやっぱドロドロdroneじゃん!って感じもあるしね。 ご存じの向きも多いと思うけど、彼らの音源はもの凄く膨大なんで全部を聞いたわけじゃないけど、僕の持ってるPTVモノでは邪悪さ、変態性、臨場感、暴力性、rock色で群を抜いてる作品。今でも狂った活動を継続中らしいけど、やっぱユニットとしての全盛期はこの初~中期の頃かな。聴衆を包む轟音やGenesisのVo.、呼応するように叫び続けるaudienceは悪魔崇拝者のサバトのようで寒気すら感じる。完全に狂ってる。 特に、彼らのというかTGの代表作M1の『DISCIPLINE』(多分TG時代のLive)とか、houseなM5『TWISTED』、やっぱvelvetsだよね、な、名曲M6『WHITE NIGHTS』(from 2nd『Dreams Less Sweet』)とか、やさしくキ●●イなBALLAD、M10『ARCADIA』、そういう流れなんだよね、な、Neil YoungのカバーM12『ONLY LOVE...』は必聴。我が国では以前からあまり人気が無く、前身であるTGの方がより幅広く聴かれてきたんだけど、今こそ再評価されるべき、前衛パフォーマンスグループ。 Genesisは完全に性転換完了で今やオバサンなんだけど、彼のVocalistとしての実力を堪能できる傑作。レア音源とか言われながら『LIVE IN EUROPE Ⅰ』として再々発されてる。早めに入手をね。では、また。 2005年 03月 03日
昨日の晩は猛烈に疲れてたのでダウン。今日は頑張ってアップ。なんだか年末ぐらいからずっとdrone music lifeになってるんだけど、そういう気分から抜け出せないんで仕方ない。ちょっとジャンルが違うんだけど、僕にとってはambientやhealingなんだと思う。スローで抑揚の無い不協和音が身体に染み込んでくる感じはね。 ということで、このGYBEの傑作EPをセレクト。朝の普通の通勤風景がモノクロのスローモーションに変わってしまう。しかも随分と昔に撮影された8mmフィルムの感じ。ピントが少しズレてたり、露出が極端に不足したり、ハレーションを起こしたりしている。 風景は都会から田舎へ向うハイウェイ。だんだんと闇が濃くなり、クルマの数が減る。遠くには終夜営業のダイナーのネオンサイン。ふと、別段仲が良くなかった子供時代の友人の顔が浮かび、今では漆黒の闇に包まれた原野に消えて行く。地平線のに稲光が見えるが音はしない。そんなイメージが通り過ぎる。 と、こんな幻視のような風景を頭に思い描きながら、何故僕は生きているのか?何故こんな混んでる電車に乗ってクソ面白くもない仕事に出かけているのか?本当に大切な物は何か?なんて考えてしまう。うーん、downer。 でも、僕はこんな音がとても好きだ。 駅に着いた。さ、現実に戻ろう。 2005年 03月 01日
『WOW/The Magick Fire Music』 Jackie-O Motherfucker 先週は公私ともに不愉快な事があってちょっとやる気がなくなってた。今週は気を取り直して怒涛のアップ(目標だけど・・・)。 その1発目は、このJOMF。旧作レア音源をかのATP(All Tomorrow's Parties)がCD-R化した2003年リリースの傑作。いいよぉ。マジで。2枚組でボリュームも十分なのに値段は1枚レベル。さすがATP。これこそ、まさに渋い活動。 僕は最近入手したばかりだったんだけど、クレジットを見てみると、1枚目がFor Wojnaroviczだったんで吃驚。やっぱしつながってるよこの世界。読み方がわからなかった人もいたと思うけど、先週GYBEの項でも触れたアーティスト、ヴォイナロヴィッチに捧げられてた。親に捨てられ、幼少時代から男娼として生き、若くしてエイズで亡くなった人。興味のある向きは、作品集「BRUSH FIRES IN THE SOCIAL LANDSCAPE」をぜひチェック。 ということで、もちろん、GYBEが好きな人は必聴。侘び寂び系satori-drone-improは限りなく暗く美しく、儚い輝きを放つ。 2005年 02月 24日
Everything Groovy(best of) GAYE BYKERS ON ACIDいやぁ、やっぱ族だよね、ということでBYKERS(バイク乗り=暴走族)つながりで、この全くもって超マイナーなバンドのCDをセレクト。 「アシッドで酔っ払った、ゲイの族」という意味だよね、このバンド名。ヤバイよね。でも、結構groovyでrootsなrock'n rollを聞かせてくれるので僕はずっとファン。かのBUTHOLEとかと同じ時期に僕の周囲で受けてた。 奇跡的にこのbestが入手可能なのでとにかく聴いてみるべし。キ●●イは奥深いよぉ。 と、on acid な感じで今日は終了。明日も暴力的な気分で行きまっせ 2005年 02月 22日
『f#a# (infinity symbol)』 GOD SPEED YOU BLACK EMPEROR!先週は稀にみる激務が続き結局1回しかアップできず。せっかくの1周年&200回突破記念週間だったのにスミマセン。今週も相変わらずだけど頑張るつもり。 ということで久しぶりの1枚はこのcanadaはMontrealのユニット。mogwaiからの流れと神秘的で邪悪なネーミングに魅かれて聴き始めたんだけど、ここ数年ではかなりのheavy-lotation。確か当blog初登場だと思う。有名な話なので知ってる人も多いと思うけど、1970~80年代に凄い勢いだった暴走族の映画のタイトルからとったらしい。最近では、タレント宇梶剛士が総長をやってたので有名になったけど、当時はマジで怖かった。ちなみに僕が中学時代の話。 さて、音の方はとにかくdark。post-rockやelectronica、droneなんかをベースに、c&wでout-lawな味付けをした感じなんだけど、やっぱ黒や闇が似合う音。このアルバムは幻の1stの次に出た2枚目なんだけど、だいたい1曲が20分ぐらいでいろんな要素を組み込んだ作りはdrone交響楽というかdrone-progressiveな趣。暗くて重くて、うらぶれたような寂寞感が中心なんだけど、温い響きや懐かしさもあるという不思議な手触りが僕はすごく気に入っている。 ジャケットのアートワークなんかも独特で格好好いし、またまたの登場だけど、BurroughsやWojnarowicziなんかの影響は絶対に受けてると思う。それにもちろんプログレやnoiseなんかからもね。avant-gardeやundergroundの流れというのはとても太くて力強い。精神的というか霊的な部分で脈々と受け継がれてる気がする。姿勢や発言がかなりpunkな所もなかなか良い。頑張れGYBE。 ちなみに今は「!」の場所が変わってGOD SPEED YOU! BLACK EMPERORになってる。誤植だったみたい。何処か笑える。 2005年 02月 17日
『Things We Lost in the Fire』 LOW今週はまたまた風邪気味で体調がLOW。今朝の地震が怖くて気分がLOW、気温もLOW、ついでに気圧もLOW。(月・火休んで申し訳ない。せっかくのvol.201なのにね。) そして僕はこのalbumに救われる。『燃えてしまった僕の大切な物』という大切な物。 RECORDED BY STEVE ALBINI at electrical aodio,chicago,il. *そう言えばLOWがKrankyからSUB POPへ移籍してnew albumをリリース。僕はまだ聴いてないけどかなり期待できそう。もちろんkrankyを離れたことは寂しい限りだけど。スロウコアって分類は嫌い。以上。 <参考> LOW:{形容詞}低い;少ない,小さい;低級な;低音の;粗末な;卑しい;元気のない;(体が)弱っている;乏しい;栄養(価)の低い;(婦人服が)えりぐりの深い;(生物 が)下等な;{音声|(母音が)舌の位置の低い;!米"(ギヤが)低速の;(人が)倒れて,死んで;(比較的)近年の.熟語 ━━{副詞}低く;安く;卑しく;質素に. ━━{名詞}最低点;低速ギヤ. low atmospheric pressure低気圧 low beam(ヘッドライトの)下向き光線 low blood pressure低血圧 Low Church[the ~]{英国教|低教会派(儀式より福音を強調する) low comedy低俗な喜劇,茶番 low cost低コスト Low Countries[the ~]ベネルックス(ベルギー・オランダ・ルクセンブルクの3国の総称) low frequency{電|低周波(LF,L.F.) low gear低速ギア Low German低地ドイツ語(北部ドイツの方言) low margin{商|薄利 Low Mass{カトリック|読唱ミサ low price安値,低価格 low profile低姿勢(な人) low quality低品質 low relief浅い浮き彫り,薄浮き彫り low season閑散期;価格の最も安い時期 low technologyレベルの低い技術 low tide干潮(時) low wages低賃金 low water干潮,低潮;低水位 low・ness{名詞} 2005年 02月 11日
『The Beatles』(White Album) The Beatlesいやぁ、長いようであっという間の1年間だった。最初の頃は何を書いたらいいかわかんなかったし、途中何度もスランプ(文章が思い浮かばない、テーマが見つからない、なんかね)に陥って止めようと思ったり、仕事が忙しすぎて書けなかったり、ホントに結構キツかった。 でも、アップしてなくても結構たくさんの人が覗いてくれたり、紹介したCDについてコメントをもらったりが励みになって続けてこられた。読者の皆さん、ありがとうございました。それに、やっぱし僕はTOWERが言ってるみたいに「No Music No Life」なんだよなぁ、ってことを実感できる1年でもあったし、過去のコラムを読み返したりすると、恥ずかしいような懐かしいような何とも甘酸っぱい気分になれるし、blogっていいなぁなんて感じもね。 と、自分で自分を褒めてあげたい記念日のパートナーはなんとなく前から決まっていたこのWhite Album。The Beatlesは実は初登場なんだけど、それは、このバンドが僕の中ではかなり断トツに特別な存在で、とりあげるのに1年かかったってこと。ホントは結構レギュラー的に聴いているんだけど、なんかコメントするのは恐縮な感じもあり、躊躇していたんだな。 ってことで、やっぱり音については偉大すぎてコメントできない。僕はThe Beatlesという奇跡のユニットが残した最高傑作だと思ってる。人によっていろいろ意見が分かれるところだけど、このalbumで展開された無数の挑戦的がその後に産まれた大多数の音楽の源だと思う。ただ、身を委ね、口ずさみ、何度も頭の中で反芻すればいい。それだけ。 来週からは2年目突入なのでますます頑張ろうという気分。この連休でCDでも買っておこうかな。では、今後ともよろしく。 2005年 02月 10日
『Lunapark』 LUNAと、怒涛の勢いでvol.199行くぜ。 行きが「冬の朝焼け」なら、帰りは「冬の夜空」ってことで選んでみたCD、元Galaxie500のDean Wareham率いるLUNAの1st。去年の夏にnew albumも出して、よかった生きてた感があったけど、これまたホントに日本では不人気で、片割れのDamon&Naomiのほうが売れたりしてる。別に悪くないけど、Galaxie好きにはこっち。銀河から月へ宇宙つながり。 1992年リリースってことで既に13年も経ってるけど、全く古さを感じさせない素晴らしい傑作。stoicを音にするとこうなる。今日は月が見えなかったけど、青くて眩しい冬の月ってイメージ。 それにしてもサッカーは日本が勝って良かったよね。隠してた訳ではないけど実はサッカー好きなので、今後も目が離せない。 2005年 02月 10日
『QUIET CITY』 [Bonus DVD] PAN AMERICAN昨日はまたまた結構深く行ってしまい、アップできず。結果、明日の1st anniversaryを記念すべき200回で迎えるために、今日は2コラムあげないといけないんだよね。でも月曜日は少し手抜き&自己満足感が強いので反省もしているので通常バージョンに戻ろうと思う。 と、いつも前置きが長くてウザイよねってのもあるので早速今日の痛勤CDを紹介。深いっていうかほぼ朝まで飲んでいたので完全に酔っ払い状態で出社したんだけど、透明で少し春を感じさせる朝にはやっぱこのPan American。この前紹介したKrankyの最重要バンドのひとつLabradfordのMark Nelsonのソロプロジェククト。略してPAN AM(パンナム)。 日本ではホントに全くといっていいほど売れてないけど、冬の朝焼け(夕焼けの方が似合うけど)の中スローモーションで流れる景色のようなdroneサウンドは一聴の価値ありなので要チェック。この最新作にはホントに夕焼けの遠景が流れるロードムービーのようなDVDの付録も 付いてるし、(30分以上の尺で、もちろんregion free!)さすがKrankyさん太っ腹っす。 ちなみにKrankyといえばLowで、もちろんChicagoってことで、尊敬するAlbini教授やDragcityやThrill JockeyでTortiseなんだけど、元祖postrockユニットGalaxie500(from NYC)なんかの影も見え隠れしてる。Thrill Jockeyには大好きなTrans Amという PAN AMとよく似た名前のバンドが居たりもするし、やっぱdowner東海岸系は面白い。 絶対良い。断言。ということでvol.198でした。 2005年 02月 07日
先週後半は出張が入ったりであえなくアップを断念。Frank Black特集で突き進むつもりだったのにね。申し訳ない。いつか仕切り直しでBlack PIXESで再チャレンジするぞ。
ところでご存知でした?実は今週の木曜日2/10は何の日か。実は当「痛勤音楽」が晴れて1周年を迎える。苦節1年、すごい快挙!ということで、今週は完全に自己満足の『勝手に!Beast of イケテルコンテンツ』を敢行。それって手抜きじゃん、てな感じかもしれないけど、なんだかもう一度誰かに読んで欲しい。ただ、それだけ。ちなみにアマゾンもリンク切れだったので修正済み。 ということで初日は、昨年の2/10(記念すべき誕生日!)のコラムの再録。Wmmm・・・、勢いあるなぁ・・・・。我ながら。では、明日。 -------------------------------------- No.001 at 02/10/2004『tour de france』 KRAFTWERK さすがテクノの始祖。完璧な電気系ハーモニー。オヤジスメル&プンプンババァを完全にブロック。 2005年 02月 03日
昨晩はメンテナンスでアップできなくて少し苛ついたけど、今日、動きがすごく軽快になってるのでビックリ。exiteは偉い。ということで、今日の痛勤音楽です。
---------------------------------------- 『BLACK LETTER DAYS』 FRANK BLACK AND THE CATHOLICSいやぁ忙しい。このご時世なので有難いことではあるが極端過ぎる。音楽をゆっくり楽しむ時間が無いのでやっぱ通勤時間は重要だ。 と、得意のボヤキで始まった今日は、一昨日に引き続きFrank Blackをセレクト。彼の成功の光と陰なんてことを書いてみたのでその気分を引きずりながら聴いている。この作品は、ソロ活動の後期にあたる2002年のリリースで、98年以降彼のサポートを努めるThe Catholicsを従えての力作。 音は、これより以前から続く、folkyでtex-mexでbluesyでwesternな音。たまにPIXIESっぽいひねくれPOPな展開もあるけど、基本的には土臭い西部とか、泥臭い南部の世界。こんなmaniacな事やってるから一般の人にはPIXESの頃は良かったなんて言われちゃうんだよね。ヤレヤレ。 でも、彼のそんなmaniacさは、狂ったように「Western」に接近し、繰り返しそのイメージを作品にし続けた元祖奇天烈アメリカ人作家、W・S・Burroughsにも通じるところがあって僕は好き。cowboyとかoutlawって格好良いもんね。もちろん想像だけど、Boston出身の白人でハゲで太っちょなインテリのコンプレックスじゃないかなぁ。まさにambivalent。 と、訳のわからない話になったけど、さすがBlack。いい曲もたくさんあるし、バックは基本的に凄いテクのバンドだし、後半の高揚感のある展開などもあって聴き所はたくさん。M1のTom Waits「The Black Rider」のcoverのノリもいいけど、個人的にはM7やM12の侘び寂びbluesとかM14やM16の疾走系ヒネクレrock'n rollかな。albumとしてちょっと長すぎるきらいはあるが、american-roots music好きにはかなり楽しめる内容。ま、声には好き嫌いがあると思うけどね。
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